成功体験

株で損する人の悪いクセ、次は「大儲けが忘れられない」だ。

 

株式投資を始める目的は、たいてい株で儲けると言うことだから、大儲けするのは良いことだろう。

 

しかし株で儲けるのはなかなか難しく、大儲けとなるとさらに難しい。

 

株価が十倍以上になる、「テンバーガー株」は毎年いくつかあるし、株価が2倍になる銘柄なら数十もある。

 

こういう銘柄をつかんで儲けたら、笑いが止まらない。

 

株価が2倍になるには、最短でも2週間くらいはかかるが、その間、毎日のように含み益が、ビックリするくらい増えていく。

 

こういう銘柄は、最初に数日連続でストップ高をつけ、その後、ちょっと調整して、また2日連続ストップ高になって、また少し調整して…という感じで、調整をハサミながら大幅上昇が続く。

 

30万円くらいの建玉でも、連騰が続くと、毎日含み益がドカンドカンと増えていく感じだから、これはもう病みつきになる。

 

たとえ平均上昇率が10%前後でも、30万→33万→37万→41万→45万→50万→55万→60万と言う風に、増える金額はドンドン上がる。

 

ストップ高になると15%前後は騰がるので、7〜8連騰くらいでだいたい株価は2倍だ。

 

そして一ヶ月くらい大幅上昇が続くと、株価は5倍以上になる。

 

2014年末から急騰した4777ガーラなどは、年末年始を挟んで連騰が続き、200円前後から2,500円まで騰がった。

 

たった一ヶ月で10倍を超える上昇だ。

 

こういう大当たり銘柄をつかむと、他の銘柄で何十万円損切りしても、利益が山ほど残る。

 

株で何千万円も稼いだという若いトレーダーは、こういう株ばかり狙って資産を増やしているらしい。

 

「ストップ高株狙い投資法」ってやつだね。

 



ストップ高株狙い投資法の盲点

株価が何倍にもなる、いわゆる「テンバーガー株」は、非常に魅力的だ。

 

こういう大当たり銘柄があると、ちょっとくらいの失敗は帳消しだし、何より含み益が増えるのを毎日ながめているだけで楽しい。

 

しかしこういうウマすぎる成功体験は、自分のトレードスタイルを崩しやすい。

 

株価が何倍にもなる銘柄は、年に20〜30個はあるのだが、逆に言うと、それだけしかないとも言える。

 

株価が2倍以上になる銘柄は、1ヶ月に数銘柄しかないし、ストップ高の株をつかんでも、確実に儲かるわけでも無い。

 

ストップ高をつけた翌日、株価が上がるのは6割くらいで、3割はギャップダウンして下がる。

 

またストップ高の3日後になると、寄り天から下落になることも多い。

 

急騰や大幅上昇した株は、反動で大幅下落につながるので、大損するリスクも高いわけだ。

 

さらに儲かっていると、ついついあれもこれもと手を出して、儲けを減らしてしまう事も多い。

 

連騰株を握っている間に、次の連騰株を見つけようとして、ダメ株を高値づかみして損するのだ。

 

それなら、連騰株の押し目を狙って、株数を増やした方がはるかにマシだが、連騰株を利益確定するまで、トレードができないのはつまらないので、そうやって他の株で遊んで損してしまう。

 

そうして連騰株がピークを過ぎて、その株を利益確定する頃には、建玉・保有株のリストは含み損だらけになっていて、せっかくの大儲けが台無しになっていたりする。

 

騰がる株を見つける力が無いと、連騰株をつかんでも、他で損してしまうのだ。

 

困ったもんだね。

 


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