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株で損する人は、最高値で全部売ろうとする

株で儲ける人の方法。

 

株で儲ける人というのは、確実に儲けを積み上げる。

 

株価が5割上がったら、持ち株の3割くらいを利益確定しよう、株価が2倍になったら、もう3割利益確定しよう。

 

株価が5割上がらず大きく下がったら、そこで半分利益確定しておこう。

 

こういう風に、ある程度、決まったパターンで、段階的に利益確定して、確実に値上がり益を収穫していく。

 

逆に株で損する人や、あるいは大きく損しているときは、どうしても一発逆転を狙ってしまう。

 

10万円以上利益が欲しいな、30万円以上ないと利確しても意味ないな。

 

株価が上がってせっかく含み益が出ても、「まだまだこんなもんでは足りない」などと思って、自分が納得する利益でないと、利益確定出来なくなってしまう。

 

なので株価が一旦ピークをつけて、そこから下落し始めても、なかなか利益確定することができない。

 

株価が下がり始めたら、とにかく一旦利確して、様子を見ると言うことができなくなる。

 

金縛りのように利確注文ができず、ズルズルと株や建玉を持ち続けて、せっかくの大きな含み益を取り損ねてしまう。

 

これでは利小損大になって、いつまでたっても収支がプラスにならない。

 



利益確定出来ない病は逆指し値注文で対処

株で損する人というのは、一発逆転で損を取り戻そうとして、かえって大きな利益を逃す。

 

なので株価の上昇が止まっても、自分の思い描く利益がなければ、売らずにそのまま持ち続けてしまう。

 

この株では20万円以上の利益が出るはずだ、この株では50万円以上取らねば。

 

そういう風に考え始めると、10万円の含み益では満足出来ず、株価がかなり下がって含み益がなくなってから、ようやく利益確定に動き出すということになる。

 

株価がグングン上がっている時は、少々大きな押し(下落)があっても、すぐに反発して再高値をつける。

 

なので含み益が増えている銘柄では、値上がりのイメージが頭に残り、下落トレンドに入っても、また反発するのではないかと、ついつい利益確定が遅くなる。

 

株価がどこまで上がるかは、その時期の市場動向や地合いにも寄る

 

市場全体が大下落の時は、新興株や逆行高銘柄に注目が集まるが、市場全体が大幅上昇の時は、関心が分散してマイナー株には買いが入らない。

 

また郵政IPOなどの大型上場があると、やはり投資家の関心がそちらに集まり、いくら有望な銘柄であっても、買いが入らず株価は下がる。

 

なので思い描いていた株価まで、実際に株価が上昇するかはわからないので、下がり始めたらとにかく何分の1かは、確実に利益をとっておくことが肝要だ。

 

そのため、株価が十分上がったら、利益確定出来ない病で取り損ねないように逆指し値注文を入れておく習慣をつけておくべきだろうね。

 


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