株で儲ける人と損する人は何が違う?

株で儲ける人と損する人は何が違う?株で儲け続けることができる人は、株を始める人の5%くらいだという。

 

これは飲食店を開くときと同じで、新しく飲食店ができても、2年後に残っているのは、5%前後くらいらしい。

 

残りの95%は残念ながら、利益が出ずに、赤字で撤退していく。

 

お店を出す前には夢であふれていても、実際に店を出してみると、現実の経営は厳しくて、最初は物珍しさで来てくれた人も、だんだん来なくなって行く。

 

経営者も、初めは期待に胸が膨らみ自然と笑顔がこぼれていたのに、だんだんとお客が減って、それに連れて笑顔も減っていく。

 

最初はそれでもジタバタしてチラシを撒いたりクーポンを配ったり、周囲のお店に顔を出したりして、集客に務めるが、根気が続かない。

 

ここで経営コンサルタントに関わると、高額なコンサルタント料を支払った上、大金が必要なイベントばかり打たされる。

 

その結果、用意していた運転資金も吹っ飛び、借金がどんどん膨らんでいくわけだ。

 

そして半年もたつと心が折れて、閉店を考えるようになる。

 

株式投資も、スケールこそ違うが、これとほとんど同じだ。

 

最初はうまく行っても、途中で失敗して、だんだん負けが込んでいく。

 

いろんな投資本を読んで、証券会社の無料投資セミナーへ行って、さらには高額な投資セミナーへ行って。

 

そうしていろいろやってみるが、なかなか儲からない。

 

たまに儲かっても、それ以上に損を出し、トータルで見れば大赤字。

 

毎月のように資金を追加して、結局「株は趣味だから、お金を使っても構わない」…と言う心境に至る。

 

でも、同じように個人で株式投資をしても、儲け続けている人もいるわけで、一体何が違うんだろう?とか考えている。

 

というわけで、このサイトでは、株で稼ぐ人・株で儲ける人と、株で損する人、結局マイナスになる人が、どう違うのかを考えてみることにする。

 

参考になれば幸いです。

 


 

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